株をやる前に必ず株の知識を学んでおきましょう。株の仕組みについてしっかりとした知識がないと運用することが難しいです。こちらでは株をこれから始められる方のために、株の基礎知識をご紹介していきます。

2015年のオリンパス、KDDIの株価推移と騰落率

オリンパスは東京都新宿区に本社を置く光学機器メーカーです。また、KDDIは東京都千代田区に本社を置く総合通信企業です。いずれも東京証券取引所第1部に上場しています。ではここで、2015年における両社の株価推移を振り返り、その騰落率を比較してみましょう。
2015年1月5日、オリンパス株はその最初の取引を4,245円という始値でスタートさせました。その後は夏場へ向けて上昇基調で推移してゆき、8月中旬には年初来高値5,040円を付けます。ところが、このあと一転して下落傾向に陥り、下げ幅の大きい取引が2か月ほど続きました。9月下旬には3,595円という年初来安値を記録します。しかし11月上旬、4,100円台だった株価が翌日には700円も値上がりして4,800円台を付け、急騰しました。結局、オリンパスの株価は年末までこの水準を維持し、12月30日に4,800円という終値を付けて1年を終了します。オリンパスの株価は年初から13%ほど上昇したことになります。
では、次はKDDIです。KDDIでは3月下旬に1:3の株式分割を実施しました。そのため、ここに記す数値はすべて分割後の株価に合わせて調整したもの(分割前の値に関しては、それを3分の1にしたもの)です。また、小数点以下の数値は四捨五入し、整数値で記します。さて、KDDIの株価は、2015年最初の取引で2,517円という始値を付けました。1月中旬に2,452円という年初来安値を記録しますが、その後は堅調な値動きを示します。8月中旬には年初来高値3,375円を付けました。その後、秋ごろにはやや値を下げたものの、結局は3,000円台を回復して年末を迎えます。2015年最後に付けた終値は3,154円です。KDDIの年間騰落率は25%ほどのプラスとなりました。